いそっぷのひとりごと

インゼルTC・広尾TC・YGGにて出資させていただいてます。※インゼルTC、広尾TC、YGGより写真の使用許可は得ております

9/21 中山8R 清秋ジャンプS ドンカルロ出走




9/21(土) 中山8R 清秋ジャンプ(障3210m)に出資馬ドンカルロが出走しました


結果は 11着


スタートはいつも通り出遅れ、序盤は後ろから3頭目を追走。

二度目の3号障害あたりから前の馬に離され、最後方まで下がってしまい、結果11着での入線。

ジョッキーによれば「中間に体調を崩したことも影響しましたでしょうか」とのこと。

高柳調教師「絶好調ではなかったものの、OPクラスに入ると楽ではありませんね。テンションの高さは許容範囲内でしたし、一生懸命に走ってくれてはいるのですが、スタンド前の1、2号障害で飛んではブレーキがかかって立ち上げての繰り返し。浅いブリンカーをつけてみたものの置かれる格好になってしまいました。レコード決着の速い馬場もきつかったです」

12頭立てで1頭が競争中止、実質最下位です。

未勝利戦で負かした馬が続々と活躍しているため、この馬は強いと錯覚してしまった人たちの心をへし折るような結果になりました。

今回はコンディション含め、分が悪かったといえば落ち着くのかもしれませんが、自分は何か腑に落ちないんですよね。

経験を積めば、コンディションが良ければ今後勝てるようになるのか、今回のようなレースでも追走できるようになるのか、そこが少し疑問です。

平地は中央より比較的手薄な地方交流でも結果は残せず、障害はなかなかうまくいかない現状。

障害レースは平地よりも出走馬は少ないので、いつか相手に恵まれる時が来るかもしれませんが今のままだと順番が回ってくる気がしないです

今後は、「叩くというよりは一戦一戦が勝負となってしまうタイプ。また放牧を挟んで様子を見ながら考えていく」とのこと。

次は一戦必勝の仕上げでどうなるか、そこで今後のビジョンがはっきりしてくるんじゃないかと思います。

運用という面では少し嫌な運用のされ方になりつつあります...



ここまで文句を垂れてきましたが無事完走できたのは何より。

ひとまずお疲れ様でした