こんにちは
こんばんわ
おはようございます
いそっぷです
先週借金(ローン)をしまして車を購入しました
まだまだ半導体関係で問題が生じていて自動車産業が上手いこと回っていない印象。
乗りたい車があっても注文できない、というような方もいらっしゃると思います。
大変な時代になってきてますね。
それでは本題、広尾TC出資馬の近況です
・メリタテス
真狩サマーステーブルへ放牧。
矢作調教師がプロデュースした外厩施設。矢作厩舎ならではの放牧先ですね。
一旦リフレッシュ放牧を挟んで次走の予定を考えていくようです。
決して連闘が得意、というわけでもないのに昇級初戦で本当に頑張ってくれたと思います。
以前にも何度か言っていますがムラのあるタイプなので次どんな走りをするのか、という点では少し心配でもあり楽しみでもあります。
・アンモシエラ
チャンピオンヒルズ在厩。
徐々に運動を開始。
特に気になるところはないようですが、食べている量ほどは体が増えていないとのこと。
今後どんなレース選択をするにしても関西圏での競馬はないんじゃないかと思ってます。
ひとまず休んでボリュームアップして帰ってきてもらいたいです。
夏休みですから、ゆっくりしましょう。
・ドンカルロ
栗東トレセン在厩。
6/27(木)園田 円山川特別(ダ1400m)に永島まなみ騎手にて出走確定
最後少し垂れたものの全体で79秒台の時計をマーク。調子は良さそう、とのことです。
高柳調教師「久々の平地ですが普段からそれに対応した調教は行っていますし、今週の動きを見る限り、問題はないでしょう」
これなら久しぶりの1400mでも対応できるかもしれませんね。
後は相手関係。びっくりしたのがJRAで3勝クラスだった馬がいるということ…どこまでやれるかですね。
もっとびっくりしたのが、平地を走ってその後も順調であれば小倉の障害オープンに向かうということ。
てっきり平地に矛先を向けたんだと思ってました。
また障害に行くんですね。
とりあえず久々の平地、頑張ってほしいです。
調教師が来場、馬の様子を確認。
毛艶が良くなってきて調子は良さそうです
林調教師が見に来られたようですし、この感じなら秋の中山・東京開催を待たず夏の間にどこか走らないかな?と思ってます。
正直選んで走ってる場合じゃないですし。
ひとまず今後は少しずつ動かしながら疲労回復に務める、とのこと。
次の目標はどこになるんでしょうか。中山まで待つのかな。
・ランドオブラヴ
函館競馬場在厩。
既に乗り出してを開始、中1週で牝馬限定戦の6/30(日)函館10R 立待岬特別(2勝クラス・芝1200m)への続戦を意識。
前走後も変わりなし、馬体重は426㎏で体も大きくは減っていないようです。
前回は度外視で改めて、という感じですね
除外された場合は、翌週にスライド予定。鞍上は丹内騎手。
一度乗ってくれている騎手でもありますし良い印象。
まずは抽選に通るかどうか。
・トゥジュール
ジョイナスファーム在厩。
「左前の骨瘤はもう全く気にならないですし、右前についても変わりはなく、むしろ少し良くなっているくらい」
本当かよ。仙豆でも食べた?
「だいぶ基礎体力がつき、筋肉も戻ってきましたので、何とかこのままノンストップで進めていきたいところです」
ここにきてすごいスピードでステップアップしてきました。
今までが嘘だったかのように。むしろ今が…いや、なんでもありません
このまま順調にいけば来月から15-15が目標とのこと。
決まり文句のように2歳馬かよ、なんていう人もいるでしょうけど怪我した事実がありますからね。
長い目で見ていくしかないです
未勝利戦には間に合わない気がしますが、無理やり間に合わせようとどんどんペースを上げているようなら
どこかでもう一度爆発する可能性がありそうで怖いです
もう無事にいってくれとしか言えません。
頑張ってね
出走はドンカルロ、(抽選が通ったら)ランドオブラヴの2頭
毎週のように出走するシステムが構築されてきてるのは良い点です。
G1を走るようなローテを組んでいる馬がいないので条件馬は調子が良いならどんどん走ってもらいたいです