12/13(金) 笠松11R ジュニアキング(2歳OP・ダ1600m)に出資馬ブリスタイムが出走しました
結果は 7着
スタートを決めてから押して先頭へ
強い馬に終始マークされながらの競馬で、3~4角辺りで後退し7着で入線。
門別時代を思い出すような、どこか懐かしい逆噴射。
笹野調教師「藤原騎手は今までマイペースで行けて、今日は距離延長で強い馬にマークされる形、ペース慣れしてくれば距離はこなせると思うので、今日は急がされる形で自分のペースで行けなかった事が大きいと思うと話していました。交わされてからは止めている部分はあると思います。ばったり止まり過ぎではありますよね。」
距離延長も響いたのかと思っていましたが、調教師、騎手ともに距離は大丈夫とのこと。
門別、南関で戦ってきた馬たちはやはり強いです
ブリスタイム自身3連勝中ではありましたがあくまで笠松という狭い環境での話
全国の馬と戦うにはまだまだ力が足りていませんね
それとやはり問題は気性。
時間とともに大人になってくれたらいいんですが…
今後は年末の重賞を目指すとのこと。
明言はされていませんがおそらくライデンリーダー記念なのではないかと思います
藤原騎手「前に行かせてもらって、ペースも速めのペースだったんですけど間隔が空いた分とこのクラスのペース慣れが必要なのかなという感じでした。ペースに慣れるまでは逃げるのではなくて、控えたり他の方法でも良いのかなという感じです。先行したり中団から競馬をしたり色々試して行ければと思います」
枠順にもよりますが今後は番手の競馬も視野に入れていくようです
現状マイペースで行けないと脆い。
もう少し器用な競馬を覚えていかないとこの先も厳しい戦いになりそうです
全ての課題は気性!
まだ2歳ですから、これからに期待します!
ますは年末まで無事に。
お疲れ様でした